トータルにレベルの高い日本財団のコンサート。
出演: 畠中海央(ソプラノ) 高梨英次郎(テノール)
井口 達(バリトン) 古川かりん(ピアノ)
全員東京芸大院生
プログラム
プッチーニ/「ラ・ボエーム」より “私が街を歩く時” MS
ヴェルディ/「ドン・カルロ」より
“我らの魂に友情と希望を” 二重唱 T&B
プッチーニ/「ジャンニ・スキッキ」より “私のお父さん” MS
トスティ/マレキアーレ T
ビゼー/「カルメン」より「闘牛士の歌」 B
ロッシーニ/「セビリアの理髪師」より
“ああ!何と意外な展開でしょう!」 三重唱
クリスマスメドレー
楽しいプログラム。 二重唱、 三重唱はソロばかりのコンサートと違って、厚みというか、膨らみが増す。
オペラのコンサート形式のアリアは楽しめる。
曲の解説もとてもよかった。
大満足でした。
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