いろいろな意味でレベルの高い大好きな日財のサロンコンサート。
今日はチェロに魅かれて。
林はるか(チェロ) 林そよか(ピアノ)の姉妹アンサンブル。
共に、芸大と院の在学生。
プログラム
1. エルガー:愛のあいさつ
2. ドヴォルザーク:4つのロマンチックな商品より
3. フレスコバルディ:トッカータ
4. フォーレ: 夢のあとに
5. メンデルスゾーン:無言歌
6. ポッパー:妖精の踊り
7. ラフマニノフ:ヴォカリーズ
8. カサド:親愛なる言葉
ポッパーの「妖精の踊り」は、スピード感、弦の小刻みな奏法(スピッカート)に引き込まれた。
こんな曲との巡り合いがあるのがうれしい。
奏者は「スピッカートは弾く人には大変だけど、聞く人には楽しい曲です。」と言ってました。
演奏も素晴らし音色で将来が楽しみです。
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