2010年5月29日土曜日

オクト―バーフェスト & ソウルコンサート イン 日比谷公園

5月末というのに、霧雨の降るさむ~い土曜日。
特別予定もないので、ソウルコンサートに魅かれて日比谷公園までお散歩。


時期はずれてると思うけど、オクト―バーフェストですごい賑わい。
土曜日だというのに、ドイツ音楽、ビールとソーセージでカップル、友達グループで溢れ返ってる。
仲間がいてのおしゃべりが一番なんだな。








5:45コンサート始まる。前座の日本人アーティストの時は数曲聞いて帰ろうかなと思ったけれど、
ジュ―・ルイス・ウオ―カーが始まったら、釘づけになる。
かすれ声、存在自体がリズム、引っ張り込まれる。
ソウルは黒人にはかなわない。

ここのベンチに座って聴く。
ニューヨークのセントラルパークでのMET in the Park 思い出す。
広いセントラルパークでの恒例のメトロポリタンオペラ。
夕闇の中、鳥達がねぐらに帰る下でのオペラ。
楽しみにしているニューヨーカーは、芝生の上で、ワインと料理でオペラを。
アメリカは公園でアルコールは禁止だけれど、この日だけは素敵なワインとオペラ。
異常気象の寒さの中だったけれど、いい時間が持てた。
最近はクラシックばかり、ソウル懐かしかった。





2010年5月28日金曜日

スカイツリーをめざして

今日はスカイツリーをめざして墨田川テラスを浅草まで。
数年前に通った時はホームレス銀座だったのに、
家は一人だけ、ベンチでくつろいでいるホームレスさん数人見ただけ。
さっぱりと、きれいになってた。


浅草吾妻橋到着。皆カメラ、カメラ。
墨田川とツリー下の北十問川沿いの開発の勢い凄い。
見物人ですごい人出。皆一斉にぽか~んと上を見上げてる。
カメラに入りきらない。 現在389M


タワー全体ゆがんでる。見る角度で姿が違うし。



有名な十問橋からの逆さスカイツリー。
私のデジカメでは入りきらなかったけれど、
カメラマニアのひとが私のカメラに特殊レンズかぶせて撮ってくれた。












2010年5月27日木曜日

ヒルズランチ Roy's Tokyo Bar & Grill

今回のランチは、ヒルズの5階にある Roy's Tokyo Bar & Grill
人気のようで行列。
でも、あいてるテーブル幾つかあるのに、なるべく早くテーブルに案内しようという姿勢まるで無。
平気でずーっと立たせている無神経さに、ポイント下がる。
座ってしまえばサービスそんなに悪くない。
開放的な大きな窓。女性グループのおしゃべりランチには人気。
ステーキランチ1500円
フライドポテトが冷めていたのにはがっかり。
パン、サラダ、コーヒー付き


2010年5月26日水曜日

牛牛(ニューニュー)コンサートinヤマハ

中国の天才ピアニストと言われてる12歳の牛牛のピアノに魅かれてヤマハへ。
今日5月26日彼のショパンエチュード全曲のCD発売。

「革命」では鳥肌が立ちました。
すごい!! うまい!! 感動!!


14歳の日本の天才ピアニストと言われている小林愛美さんも参加してのトークショー。
小林愛美もCD出したばかりです。











サイン会。 一人ひとり顔を見て渡していました。

日本財団ランチタイムコンサート:チェロとピアノの調べ

いろいろな意味でレベルの高い大好きな日財のサロンコンサート。
今日はチェロに魅かれて。
林はるか(チェロ)  林そよか(ピアノ)の姉妹アンサンブル。
共に、芸大と院の在学生。

プログラム
1. エルガー:愛のあいさつ
2. ドヴォルザーク:4つのロマンチックな商品より
3. フレスコバルディ:トッカータ
4. フォーレ: 夢のあとに
5. メンデルスゾーン:無言歌
6. ポッパー:妖精の踊り
7. ラフマニノフ:ヴォカリーズ
8. カサド:親愛なる言葉


ポッパーの「妖精の踊り」は、スピード感、弦の小刻みな奏法(スピッカート)に引き込まれた。
こんな曲との巡り合いがあるのがうれしい。
奏者は「スピッカートは弾く人には大変だけど、聞く人には楽しい曲です。」と言ってました。


落ち着いた、控えめなチェロの音色に癒されました。
演奏も素晴らし音色で将来が楽しみです。

2010年5月10日月曜日

赤坂ランチ:BIZタワーのドラゴンレッドリバー

値段が御手頃で美味しい中華が食べたく、
赤坂TBSのBIZタワー内のドラゴンレッドリバーへ。
ここは赤坂で人気のレストラン白碗竹快樓、 別館 菜根譚と姉妹店だった。
えび、アスパラ、トマトと卵炒め。すごくいい味。ランチ980円。


2010年5月9日日曜日

銀座・日比谷・霞が関ウオーク

五月晴れの日曜日。近辺の楽しそうなスポットをぶらぶら。


ヤマハのサックス非常に興味があって行く。
10階の教室の講師の演奏。素晴らしい音色。よどみなく安定。



イケメンで有名なアバクロ。

一歩入ってびっくり。クラブのようで間違えたかと一瞬ひるむ。
肉体美のハンサムが出迎え。
とてもこの店の服買うような客筋でなくても、やさしく接してる。
フリーでツーショット写真もとってくれる。シャイで引いてしまった。
馬鹿な質問しても、素敵な優しい目で優しい笑顔で答えてくれる。
癒されてしまった。


祭日の日比谷公園はイベントの宝庫。
大勢の人が集まって、手をかざしている。パワースポットとして有名になったよう。
野外音楽堂から、また大音響のラップミュージックが鳴り響いてる。
スチャダラパーというラッパーグループ
野音の周りは、飲み物、つまみ、お弁当を用意して、
ピクニック気分で無料でコンサートを楽しんでいる若者で一杯。
友達グループで来て、好きな音楽をバックにピクニックはいいなぁ。
一人行動の人もたくさん。私もその一人。



首相官邸近辺を帰路ルートに。
鳩山さん只今基地移転問題で大変です。

2010年5月8日土曜日

横浜・ハワイ・フェスティバル ダンス編

最後にきれいな衣装とダンスで毎年大人気の
“ハラウ オ カマヌ フラレア”のステージ。
ダンスがうまい。きれい。衣装も素晴らしい。









みごと。  年齢層が若い。ぴちぴちで、笑顔がはじけるよう。



フラガールの旦那様達のフラ。イケメンで男らしいダンスすてきでした。
夫婦でフラとハワイを楽しんでるなんて素敵。



横浜・ハワイ・フェスティバル バンド編

フラ大好きで、横浜パシフィコまで来てしまう。
フラ、ハワイ大好き人間集団。
左: 元ハパのケリイカネアリイ      右:元パロロのチノモンテロ
迫力のあるハワイアン

ハワイから Manoa DNA


Laula



アグネス木村
ハワイアン歌手の歌はあまり期待しないのですが、うまかった。






2010年5月7日金曜日

赤プリからの眺望&清水谷公園

来年3月で閉館が決まった、 赤坂プリンスからの眺望:
左側赤坂タワー, 中央左大きいのTBSBIZタワー、中央背高のっぽがミッドタウンその奥にヒルズがちらっと、右端パークコート赤坂。 真下が赤坂見附交差点。

ひだりの赤坂東急プラザの裏の広大な緑。何かと調べたら、衆議院議長公邸。議長って、あの、とんかちみたいなの持って議事進行している人でしょ?
こんな広い敷地を独占するような仕事してるように見えないけれど?????

ネットで調べてみたら、仕事量は多いようです。
ま、そう遠くない時期に、でかい、どーんとしたのが出現することでしょう。


下の赤坂プリンス旧館(旧李王家邸)は歴史的価値から、保存されます。




赤坂プリンスの下にある清水谷公園。
初めて中に入ったら、1878年に暗殺された大久保利通の哀悼碑が。
この近くで暗殺された。「紀尾井坂の変」で知られている。
通りを隔てた向こう側はホテルニューオータニ

ランチ AUX BACCHANALES 紀尾井町店

今日は、紀尾井町のホテルニューオータニの下、清水谷公園の前の店へ。
とてもおしゃれで、フランスのオープンテラスのよう。人気でいつも混んでる。

牛肉煮込みとマッシュポテト、豆。平日ランチで950円 コーヒー無。

前が清水谷公園

公園側からお店を








2010年5月5日水曜日

六本木ヒルズ 石川遼現る

58というラウンドで、世間をあっと言わせたばかりの石川遼ヒルズに。
中島、宮本、深堀、石川と4人のトップゴルファが集まった、こどもの日トークイヴェント。
ベテラン先輩達の若手スーパースターに対する気遣いに妙に感心。
みなさん神士です。

プロ4人でアプローチコンテスト。
チャリティオークションは、最後の遼になったら、会場の雰囲気急にハイに。
ヘッドカバーが8万円に。
値段なんかどうでもいい、遼君のグッズどうしても手に入れたいモードの人続出。
その雰囲気に圧倒される。

中島プロからコンサートに行くならと聞かれて、遼君AKB48と答え、それが早速マスコミ、ネットで話題に。

赤坂叙々苑 遊玄亭

赤坂叙々苑遊玄亭でディナー。
高級感にあふれた店内。
たん

塩味ユッケ

上カルビ    と    上ハラミ


やさい
3人で、ドリンク1杯で 予算は2万円ほででした。




2010年5月3日月曜日

中嶋香&大橋幸師リサイタル オペラシティ

日本ー南アフリカ100周年・モーリタニア50周年・ブルキナ ファソ50周年 
国交樹立記念 中嶋&大橋幸師リサイタル

オペラシティホール。
ホールは現代的で軽い感じ。重厚な感じは無い。

歌手がミラノスカラ座所属(ミラノ在住32年)というので、
大きな期待を持って行く。



それにしても、古臭いデザイン、写真使ったパンフレットやチケット。
厚紙の良い紙使っているのに、このセンスのないデザインに不信感がでてくる。



テノールの大橋さんは声質軽い。イタリア的。ちょっと鼻に抜ける声。
イタリア語が流長なので、他の日本人のテノールと感じが違う。

ソプラノの中嶋さんは高音がかすれる。声澄んでいない。ピアニッシモはきれい。フォルテ、高音がきれいでない。ソプラノの難曲と言われてる曲ばかりの選曲(ルチアの狂乱の場や魔笛の夜の女王)。ただ超絶といわれてる高音を瞬間的に出せばいいというものではないと思う。

二人の「日本の歌」はムードが無かった。声質あってない。

1632名収容のホール、生声には程よい大きさのホール。


最後お客さんも舞台に上がって合唱。
大使館関係者や、もろもろの関係者の多い感じのコンサート。
南アフリカ諸国の子供たちへのチャリティコンサート。
国際的社会貢献という名を使った、実よりも形骸スタイルコンサートなのかしら?
期待が大きかった分、がっかりさせられた。

?????だらけのコンサートでした。