2010年5月3日月曜日

本岩孝之の世界バリトンからカウンターテナーまで!!

ゴールデンウイークの上野の森、東京文化会館にて
本岩孝之のコンサートへ。
バリトン、カウンターテナーでがんばっている。
音域に差があるのでうたうの大変だと思う。
もともとバリトンの男らしい良い声なので、なぜという思いはぬぐえない。
でも、カウンターテナーははまると引き込まれる。

ソプラノのお姉さんとのジョイント。
会場で知人に会ったのには驚いた。
彼曰く「バリトンで訓練して出してる。すごい。魔王はびっくりしたけど、なるほどと思った。エンターテイメントとしていいのでは。」

2010年5月2日日曜日

クラリネット・パラフレーズ 小倉清澄 ヤマハにて

クラリネットのパラフレーズということで期待を込めて行く。

「リゴレット」の旋律による演奏会用幻想曲(バッシ): オペラの名旋律。大好きな曲

ヴェニスの謝肉祭(ジャン・ピエリ):では練習時は最速をめざしているとのこと。32音符の連続で休みがない。

「楽しき農夫」の主題によるダイヴァージョン(ホロヴィッツ): ジャズ風テイスト。モダン。

アンコールはI can't help fall in love with you. :これは心にしみるように。



迫力のある、難曲ばかり。よく息が続くと思う。 素晴らしかった。

東京アートアンティーク トークイベント:小山登美夫X辛酸なめ子

今日も楽しみなアート・トークイベント「アートを見る、買う、集める魅力: 小山登美夫 X  辛酸なめ子」に京橋へ。
辛酸さんは実にユニークな感覚の人。その独特の感覚でつっこみ、小山さんが受け手。初心者レベルでつっこんでくれて、とても興味深かった。

辛酸: 「エレベーター降りたらギャラリーになってて、逃げられない雰囲気。15万円位してて。」   「女性一人お茶飲んでて、高いものが置いてある。セキュリティは?」   「品数10点位しかないのにやっていけるのかしら?」
   
小山: 「裏にいっぱいある。高いのは裏に。」   「現代美術は100万すぐするけれど、古美術で100万だと、いろんな物買える。」   小山さんある種の骨董を集めて、そのシリーズに400万円位。  かみさんにあんまりいえないと。(小山さんでさえも)」

辛酸:  「骨董店の雰囲気って、すーっと回って、すーっと出てくる。 監視されてるみたい。取りやすい所に置いてあるし。」    
「ある店で、衝動買いはやめた方がいい。3回見て気に入ったら買いなさい。」 とアドヴァイス受けた。      「避けて通れない物は霊的な物。笑 昔のお面とか、お墓の中に埋まってたもの、 幸せだったかどうかわからない。小山さんいままで感じたことは?

小山: 「ない。中国の人は墓の中に埋まってた物を買わないと聞いた。」

辛酸: 「一期一会みたいな、どうしても買わなければという気にさせられた作品に会った事は?」

小山: 「ない。」

辛酸: 「現代美術と古美術は客層が違う。古美術のほうは高齢で髪はむらさきで、『あら、あれ売れちゃったの』そういうの見ると、若輩の身としては...」  


辛酸さん、すました顔して、ぼそっと、ズバッと本音を言うのが受ける。
彼女の怪しいユニークさに魅かれた。これから彼女の作品制覇!

2010年5月1日土曜日

ヒルズ・ドコモコンサート さかいゆう

六本木ヒルズのドコモコンサートへ。
「のだめカンタービレフィナーレ」のオープニングテーマ曲で知られてる、
シンガーソングライター さかいゆう。
歌詞は日常の何でもない一こまを理屈っぽくなく表現。
曲はその詩に寄り添い流れるよう。
ホール内を見渡すと、若者たちであふれてる。
妙に感心してしまった。今の若者こういうのに魅かれるんだ。
癒し系音楽。
No Photo だったので下の写真はネット上から拝借しました。


・HOW BEAUTIFUL
・ストーリー
・ACROSS THE UNIVERSE(THE BEATLESカバー)
・そうぼう(山下達郎カバー)
・ウシミツビト
・train


2010年5月1日の映像

右に頭が見えるのが山王タワー、中央右がPrudential、中央左赤プリ、左に少し見えるのがTBS。
真ん中の赤坂プリンスホテルが来年の3月で閉館とのニュース流れた。
もっと大きな商業ビルを建てるよう。これ壊すのみたいな。また空が変わる。 


中央に見えるのが現在350mのスカイツリー。

現在改装中の東京駅。どんな姿で現れるのか。




村上隆 X 蓑豊 東京アートアンティーク:トークイベント

村上のトークイベントの整理券ゲットの為早めに自転車で出発。
日比谷公園抜けると、朝10時というのにすごい人出。
警官がびっしり張り付いている。
何だろうと近づくと、メーデーでした。皆楽しそう。


噴水広場ではこの人出をねらって、たくさんのブース。
宣伝用にたくさんのフリーグッズくばってた。


急いで、今日一番の楽しみ。京橋へ急ぐ。無事整理券ゲット。

蓑 豊: NYのサザビーズ在籍。初代金沢美術館館長。現兵庫県立美術館館長。中国陶磁器の専門。紳士的で上品な雰囲気。
村上隆: 彼の絵高すぎて、日本では売れないけれど、世界で人気。がむしゃら、激情的(私の感想) 最近古美術に凝ってる。

村上さん遅刻して来て、あわただしくスタート。一秒たりとも無駄にしないスピード感あふれるトークに引き込まれる。知識がいっぱいで、言いたいことがいっぱいで、話が面白すぎ。

内容が濃すぎて再表現できないけれど、いくつか.....

蓑: 「好きで一緒に生活していける物がいい」「信用している業者から買った人は生き残っている。」「高くても安全に対するコスト。」

村上: 「今、買いは95%中国人。時代の変化。中国の客は美術を投資の対象としてる。日本人客は外人のは買うけれど、早い時期の日本人アーティストをサポートしない。

蓑: 「村上の大展覧会日本ではやってない。」

村上: 「アートの価値は資本主義。普遍的な価値無い。」「嫌われ者に徹しようと思ってる。」「美術界の構造にドクマがある。税制問題。脱法行為。成功するとやられる。」「今、“細川家の財宝展”やってるけれど、守るために国との軋轢いっぱいあったと思う。どうやって守ったか聞いてみたい。」「価値、ストーリー、値段、今、骨董買いだと思う。現代美術は高い。 」



パネルの写真は村上さんが初めて買った骨董。500円。「今、7~8万円で売りたい。僕が使ったし」爆笑。

質問「ビッグネームの店のはだれが買うの?」  

答え蓑: 「美術館は買わない。金が無い。やはり個人。あるところにはある。」
村上: 「ごみ拾ってきて、壁に掛ける。すごい値打ち。元手ただ。改装と称して壁にへばりついてる。そんな店西荻にいっぱい」


村上: 「ゲームが現代アートの敵。さっと家に帰って、1時間ゲームやって、さっと寝る。ゲームがビール一杯やる感覚」。   「良い人だとだめ。GEISAIやっても、若手文句ばっかり言ってる。」

若手の発掘に関しては、企業秘密でノーコメでした。

本当に内容の濃い、楽しい話でした。細切れでしか掲載できなく、自分の覚書のようです。

2010年4月30日金曜日

ヤマハ 窪田宏コンサート

昨日の続きで狙って行く。
今日の印象は強烈な電子音。とにかくにぎやか。
現在活躍中のエレクトーン、キーボード奏者。
猫に小判でした。このジャンルは弱い。
でも、最後の曲「テンポ186」は知識とか関係なく乗れた。