丸ビル1階のマルキューブホールでの「カルメンハイライト」。
イタリアの街角で聴いた小さいステージでのオペラを思い出す。
出演は芸大生と講師。
カルメンのメゾソプラノ杣友恵子がよかった。 声も声量があって良い声。 演技力に感心してしまった。どうどうと奔放じゃじゃ馬カルメンを演じ切ってる。
大物の予感。彼女のこれからが楽しみ。
それに比べ、男性陣の野暮ったいこと。演技は腰が引けてるし、日本人のスタイルで外人役やるのに無理がある。
それでも、ラストではやはり涙出てきた。
2011年10月30日日曜日
2011年10月29日土曜日
浅野裕里香ヴァイオリンリサイタル
茗荷谷のラ リール
公園のそばのこじんまりした、おしゃれな感じのホール。
ラヴェル:ヴァイオリンソナタ 聴きごたえある。よかった。
2楽章 NYジャズイメージ、ユニーク奏法多。
3楽章 超絶技巧。ハチが飛んでるみたい。
プロコフィエフ:ヴァイオリンソナタ第2番 24分の長い曲。
2楽章 ユニーク奏法。軽快で楽しい。
3楽章 眠気誘う
4楽章 交響曲第1番を思わせる明快なスタイルとのこと。迫力ありすぎ。
2011年10月28日金曜日
リストフェスティバル2011 in 表参道@Kawai Concert salon Pause
Liszt Festival 2011 in Omotesando @ Kawai Concert-salon [Pause]
リストフェスティバル2011 in 表参道
2011年10月22日―28日 一週間昼も夜もリストづくし。
今日は3人の芸大講師の演奏。ハイレベル。
最後の 巡礼の年報第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」感動!!!
至福の旋律。心が震えた。
「三菱地所賞」受賞者記念リサイタル@丸ビルホール
Mitubishi Estate Award Recipient Recital
「三菱地所賞」受賞者記念リサイタル@丸ビルホール
景山昌太郎(ヴァイオリン)
全く違う楽器のような音にびっくり。ピアニッシモの繊細さ。味のある弾き方。
ドヴォルザーク:ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ(繊細できれいな曲と演奏。
大満足。)
ブラームス:ヴァイオリンソナタ第2番
バルトーク:ヴァイオリンとピアノのためのラプソディ第1番 (民族調。味がある。
奏法楽しめる。)
彼の演奏を大ホールではなく、程よい大きさのホールで身近に聴けて幸運だった。
2011年10月16日日曜日
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