2010年8月26日木曜日

第13回東京大薪能





楽しみにしていた 東京大薪能へ初めて。
都庁前の都民広場。
すごい椅子の数。入場者4000人以上とのこと。



本番は撮影禁止なので、リハーサルを撮らしてもらう。

プログラム
能 「放下僧」
狂言 「福の神」
能 「黒塚」


溢れんばかりの人人人。開演6時半。

始めの解説者半田晴久さんの解説は初心者にはありがたかったけれど、解説が1時間以上になった頃、会場の雰囲気が不穏になる。解説ばかり長くなかなか始まらないので、数人の日本人のお客さんが騒ぎ出す。
外人の人も多かったけれど、言葉もわからない長い解説にはうんざりしていた。

はじめての能。省略の芸術。そうは言っても、動き無さすぎ。イマジネーションの世界と言われても。

面の角度で悲しみ、笑表現。見えるのは2割、3倍の集中力必要。秘すれば花。その他いろいろ教えてくれた。う~ん、能芸術ってむずかしい。

終了したの10時ごろ。

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