2010年4月30日金曜日

ヤマハ 窪田宏コンサート

昨日の続きで狙って行く。
今日の印象は強烈な電子音。とにかくにぎやか。
現在活躍中のエレクトーン、キーボード奏者。
猫に小判でした。このジャンルは弱い。
でも、最後の曲「テンポ186」は知識とか関係なく乗れた。






西麻布ランチ 権八

今日は旧友3人とランチ。
もう古い話だけれど、権八は2番目ブッシュが来たところで有名。
外国人の人を接待するのにはリーズナブルで気軽に招待できて、喜ばれる。
そば天丼ランチ1000円。
サラダバーがとても充実していて人気。




2010年4月29日木曜日

築地ランチ かんの

築地場外でランチ。海鮮三色丼900円。おいしかった。


銀座みゆき通り花祭り

歩行天の銀座。本日Forever 21 オープンで大賑わい。
かわいい洋服が手頃な値段で売っているので人気のお店。
入っては見たけど、人が多すぎ早々に退散。
今度平日にゆっくり寄ろう。


みゆき通り花祭り。














日比谷公園野外コンサートの音量

帰路、日比谷公園を抜けるとイヴェントの賑わいが。
何だろうと思って行ってみると野外コンサート。
しばらくベンチで休んでいたらコンサート始まる。
しばらく耳傾けたけれど、趣味が違った。
それにしても、アンプ通した増量スピーカーの音のすごさ。
近隣の霞が関の通りにも鳴り響いていた。







歌舞伎座閉会式記念写真

明日がラストで歌舞伎座建て替えに。 
前を通りかかったら、本日閉会式だった。
ちょうど記念写真とぶつかり、奥様方総揃い。
最前列に、藤純子さん、扇千影さん、幸四郎夫人の顔が見えます。
一瞬の幸運。すごく華やかでした。


この建物の前面を残し、大きなビルが上に乗っかるようです。
すごい人出。
明日最後の公演の当日券は2日前から並んでいるそうで、もう不可能。
整理券が出てないので、列に張り付いていないといけないので大変。
すごい気合いでチケットゲットに臨んでました。

世界を股にかけるエレクトーンパーフォーマー富岡ヤスヤ

エレクトーンのトップ奏者 富岡ヤスヤのライブが銀座ヤマハで。
狙って行ったら、30分前でも立ち見。すごい人気。

1曲目はテレ朝のスポーツ番組のマニアックな曲(彼曰く)
2曲目クラプトンのChange the world

エレクトーンのチルアウトの説明―
>これを使うときは演技力が必要。爪のにおいを嗅ぐようにやると雰囲気がでる。 会場爆笑。

レコードでジャズを演奏するように―>ハリが飛んだ演出で笑わせてくれた。

セントルイスブルース(ニューオリンズの2ndリズム。葬式行列に使われるリズム)―>彼の歌声ハスキーですごくいい声。サッチモのよう。

友達がいなくても大丈夫システム、なんでも一人でできるを実演。
最後にメンバー紹介。ベース、ドラム、ギター、etc.でまたまた楽しませてくれた。

すごく楽しい、迫力のあるステージだった。
パンフに「優れた音楽センスと、圧倒的なライブパフォーマンス」とあるが、まさにその通り。





2010年4月28日水曜日

日財 弾き語り 岩井芙沙代

オリジナル曲の弾き語り。
正直期待してなかった。自作曲は余程良くないと聴衆を引っ張れない。
岩井さんの作品の感想は、無理の無い旋律、歌詞理屈っぽくない、声は素朴。
テレビドラマなどの挿入歌に使われると良いと思う。



ランチ ボエーム 六本木店

お気に入りのボエームのサラダバーとスパゲティへ。
西麻布店はよく利用するけれど、六本木点は今日が初めて。
東京暮らしの野菜不足気味にとっての大事なオアシス。
これから東京にステイする時は必ず来るお店の一つ。
ドリンク、スープ、コーヒーもついて980円。
土日祭日はランチ無。

勝海舟邸跡(赤坂)

今年人気のNHK大河ドラマ「坂本竜馬」にも登場。
ちょうど3日前(4月25日)に登場して、竜馬と渡りあっていた。
1859年~1868年にこの地に住んでいた。
海舟が一番活躍した時期とのこと。
赤坂TBSからミッドタウンへの一本左へ入った道にある。
左側奥に見えるビルが赤坂の鹿島建設ビル。
赤坂氷川神社坂下。



プレートの解説によると、

「海舟を刺殺しようと訪れた坂本竜馬らに、世界情勢を説いて決意を変えさせ、熱心な門下生に育てた。明治維新への流れに重要な転機を与えることになったのもこの場所である。」とある。

TVでは脱藩した竜馬が弟子にと願い出ることになっていたけれど。






2010年4月23日金曜日

プレスクラブ(日本外国特派員協会)にてOB会

有楽町電気ビル20階にある、プレスクラブでOB会。
懐かしい顔に出会えた。 アメリカから出席している人も。


ここはメンバーズクラブ。
奥のラウンジ入り口にはメンバーの写真がべったり。



レセプション側の壁には、セピア色の古い歴史的貴重な写真がびっしり。

食事はおいしいけれど、割高で気取った場所。

20階からの皇居の眺め。左下が日比谷交差点。
ちょっと違ったアングルから。
皇居を見下ろせる場所はそんなに無いはず。
建築協定もどきがあるような感じだけれど???




*******  後日談 *******
2010年12月4日付け朝日新聞に
ここフォーリンプレスセンターの記事が
時代の変化が


日仏財団:フランスオペラへの誘い:レクチャーコンサート

第14回のテーマは、 サン=サーンス再発見(1)

今回はどんな切り口でとわくわくしながら、冷たい雨のそぼ降る中参加。

指揮者の中田昌樹さんのレクチャーによると、サンサーンスに関して資料はほとんど無いそうです。

スタートは、メゾソプラノの小倉牧子さんの歌う、ペルシャ歌曲「そよ風」、「孤独」、「墓場にて」の3曲。
フランスの曲はやはり、フランス絵画のよう。


次は、いけメン6人のピアノと弦楽5重奏「ウエディング・ケーキ」。とても素敵な曲で、こんな曲を結婚式に弾いてもらったら、すごくおしゃれって感じました。サロンコンサートで目の前で芸大生が奏でる弦が鳴り響いた時は震えました。なにしろ音が素晴らしい。 
1stヴァイオリン大村龍太郎、 2ndヴァイオリン向山有輝、ヴィオラ丸山萌音揮、チェロ袴田容、コントラバス片倉宏樹






最後は東京芸術大学教授&演奏芸術センター長、杉木峯夫 さんのトランペットが加わって、
トランペット、ピアノ、弦楽5重奏の為の「七重奏曲 変ホ長調」。
演奏されるのがとてもめずらしい曲。「冥土のみやげに」」と、中田講師が言ってました。
使用されたトランペットは小さく、小さい方が音出し難しいそうです。
トランペットのメカニズムも説明してくださり、興味深かったです。
素晴らしいトランペットの音堪能しました。

あ~、なんという贅沢なひと時!!!!