若手クラシック音楽家をサーポートしている日本財団のランチタイムコンサート
かなり上質のコンサートです。
今回は、双子のピアノデュオ: ジュメル ちひろ&みちる
いろいろユニークな工夫を凝らした楽しいコンサート。
一番楽しかったのは、ピアノとトイピアノ(おもちゃ)の連弾。
ピアノとピアニカの連弾は無理がある感じで、物足りなかった。
オリジナルの曲を襟を正して演奏するだけでは、アピールが難しくなっている。
個性的な演出と企画が勝負の鍵になる時代。
アーティストも大変だ。
追伸
2010/1/14付け朝日新聞、赤川次郎のコラム「劇場に行こう!」に
彼女達のことが載っていた。
編曲の個性、演奏は活き活きとして楽しいと褒めていた。
ラッキーですね。
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